あなたの目標が決まったら、夢を叶えるために必要なものは、知識を入れることと、それと同時にある程度の資金を確保する必要があります。
将来的に起業するにしろ、フリーランスサーになるにしろ、まず生活資金を1年分から1年半分貯める必要があります。
これは、ある種の自分で作る保険です。起業を会社勤めと一緒にやっていけるのであれば、会社からのお給料がリスクヘッジににはなりますが、それでも、何かの時のために(特に心配性な私みたいな方は)貯金はある程度作っておく必要があると思います。
今ではフリマアプリで日本でも日常生活で余っているものや使用しなくなったものを売ることができます。私も実家がかなりものが多かったため、フリマアプリには相当お世話になりました。2年間で30万円ぐらいは売りさばきました。
お金を得る方法はなんでもいいんです(って違法行為はダメですよ。)。条件としては、着実に支払いが得られるもの。これに限ります。
最近のフリマアプリは、商品が相手に届くまで支払いは保留になりますので、その分安心ですよね。支払い保証があるものが何かと安心かと思います。
大きくまとめてみるとこんな手段があるかと思います。
・家の中の不用品を売る
・短期バイトをする
・短期でネット上でできる仕事をする
最近では副業を推奨している企業も増えてきたので自分のできることでお小遣い稼ぎ程度から始めて1年間の生活費を確保してみてください。
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最後に私の体験談です。何かのアイディアになればと思ってお伝えします。
月収10万円だったころ、私がまず始めたことは、海外在住のため日本のものを海外で売る。ということでした。日本に帰ってきたときには、100円ショップでキティちゃんグッズを買い込み、転売していました。
あとは、オイリー肌の多い現地の女性にあぶらとり紙を販売していました。なかなかの人気でした。
身近な人だけではマーケットが限られてくるので、当時はオークションサイトの定額販売を使って売っていました。
平日は会社勤め、休日はバイトだったので、注文が入ると夜に梱包して、昼休みに昼食を猛ダッシュで食べ、郵便局へ通っていました。
その後のヒット商品は、アウトレット品になったブランド物の携帯入れをタバコ入れとして販売しました。これはなかなかのヒットで、アウトレット品がなくなるまで続けました。アイディア次第で物は売れます。
そんな感じで来る日も来る日も、バーゲン品アウトレット品に目を光らせて転売するということをしていました。
そんな感じでやっていましたが、塵も積もれば山となるんです。そして、これで稼いだお金には一切手をつけてはいけません。あなたの将来の大切な軍資金だからです。
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