今、とても恵まれた環境であるのにずーっと心が何処かへ行ってしまったような状況が続いてる。どうしたら心を身体の中に戻せるのか、だいぶ整ってはきたものの、どうしてもあと一歩でどうもしっくりこないって思ってた。
そんな時、あるセミナーの案内がメールに届いた。
「この方は、私がいつかは個人的にセミナー受けてみたい方だ。」と思っていた方で、医師でありながら作家でもあり、潜在意識を使いこなして本当にご自身が思う理想の人生を体現しているすごい方なの。
今回もセミナーは見送ることにしたのだけれども、この方の本で読んでいないものがあった。と思い、読んでみた。1日であっという間に読み終わり、「そうだった。そうすればよかったんだ。」という思いで胸がいっぱいになった。
これで私はもう大丈夫。
今までのいろーんな辛い経験は、これもそれも今のメンターさんに会うためだったって思うのだけど、でも腑に落ちてないところがあって、前々のメンターさんたちは、私は引き寄せの力が強いのになんでそんな人を呼び寄せちゃったんだろう。って思うぐらい他人を否定する人たちだった。
でも、この本の著者である井上先生は、わからないことは「運命」というフォルダーの中に入れちゃってそれで終了ってすればいい。とやかく考えたってわからないものはわからないから。って。
すごーく心が楽になったのと同時に、本にもあるのだけど、やっぱり80対20の法則で本物の成功者は２０しかいない。そして、一つを手に入れたら一つを手放さなくてはならない。っていうけど、本物の成功者は全てを手に入れるって考えで、それが当たり前で疑いの余地がない。って。
私も以前はそうだった、人生で手に入れられないものはない。って思ってたもの。そして、これだけ私と似た思いを体現している先生がおっしゃることだからさらに影響力が私にはあって、目的、だけど、それも「カッコ良くありたい」ぐらいでも良い。ってそうしたら、「一流のトレーダーになる」ってそれだけでもいいんだ。って思ったわ。
一流の通訳、不動産投資はわからないけど、知る限りはメキシコで30代女性でここまで成し遂げた日本人はいないから一流としておいて、持ってる車も一流だし、トレーダーも一流ってただそれだけでいいんじゃないかな。って。
そうそう、「私の人生に不可能はない。」この感覚が正当なことを久々に実感した時だった。というわけで、メンターさんに「やるからには一流を目指す。」と宣言してきた。
大丈夫、私はまた数％の領域に組み込んでいくことにする。どうやって私のもち合わせる全能力をそこに集中させるかもこれでわかった。
Go for all！
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