こんにちは。薫です。
昨日、今日のドカ雪ですごくエネルギー消費しました💦明日はプラス気温だそうで嬉しいです。
さて、勉強している間は知識をたくさん取得するのに必死だと思います。
その後に大切なことは、「得た情報をどうやって自分に当てはめるか」を考えることです。
よく、本から学ぶ時、外国の事例だったり外国の本だったりすると、日本の例でないとわからない。と言う人がいます。情報として得るには全く問題ないことですよね?
なぜなら、日本で資本主義は生まれていません。ということは、日本は外国の事例をうまく採用してここまで来たということです。それであれば、資本主義の大元の例を学んで、それをどう適用できるか考えるのも楽しくもあります。
日本は実は、得た知識を自分に取り込むことをすごく得意としている国ですね。
個人に当てはまる例としては、不労所得で生活するのが資本主義における投資の王道です。
でも、一般には、不労所得=不動産という認識が広がっているかと思います。
世間の認識はそうかもしれませんが、自分には不動産が本当に良いのでしょうか?
本屋に並んでいる不動産といえば、マンション経営が一般的ですが、テナントという選択はないですか?テナントだけではなく、駐車場でも良いですよね?不動産だけでもいろいろな種類があります。
そして、不労所得は、不動産だけではないですよね?
日本で認められているかはわからないので、ご自身で必ず調べて欲しいのですが、例えば、Uberの運転手と契約し、車は自分で提供して、数%を得る。というのも不労所得です。
また、究極の不労所得は、銀行口座の預金に対して発生する利子で生活するというものです。
単なる銀行口座ではなく、投資用の口座もありますし、日本国内で探す必要だってありません。世界にはいろいろな投資案件が存在します。
数あるオプションの中から、自分が好きなもの、自分の生活スタイルに合うものを選んでいく必要があります。そのためには、たくさんの知識を得る必要がありますね。
最後にいつも通り、私のケースですが、メキシコという国は、コネでほぼほぼ全てが成り立っている国です。コネが人生を制するぐらいの勢いです笑。
その中で、よそ者の私は諦めるのか、知識を武器にある程度まで成り上がるのか。
私は、後者を選びました。税理士と相談をするにしても、「日本では〇〇だし、アメリカでは〇〇と聞いたけど、ここの国で同じ様なことがしたい。それにはどうしたらいいか?」という風に積極的に相談します。
このように得た知識を自分のケースに落とし込むという作業ができるとどんどん得た知識が本当にあなたの血となり肉となっていきます。
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