嬉しい気づき・ビジネス編

ビジネス・起業


お金の概念を変えたいという仲の良いお友達に時間のあるときにお金のお話をさせてもらってます。


ずっとコンサルティング、スクールなどに行くのであれば、下記を確認するようにといってきました。


以前と同じような内容になるかもしれませんが、

1。講師の方の実績を見せてもらう。

2。その実績は、5年ほどあるか。

3。講師の方のお客さん(生徒さん)の実績はどうか?

4。何%の方が成功されているか?

5。モニターの方の実際の成績を見せてもらえるか?などなど

私は自分の経験もあり、こういうことをずーっと耳にタコができるぐらい😆言ってきました。

でも、体験しないと人間って腑に落ちないことってあると思います。
そうしたら、ある日、あることに対するコンサルティングを受けて私の言っていることが腑に落ちた。と言ってもらえました。


なぜか?


1。コンサルタントの講師さんは資格はあるけれど実績ゼロ

2。初めての生徒だった

3。モニターでも経験なし

4。最終顧客の目線がなく、コンサルタントの趣味で全て決められる
と言う経験を目の当たりにして、「実績」の重要さを実感してもらえました。


「実績」を確認するのはとても大切なことです、そして、私も気づいたことは、日本人は実力主義よりも「資格」崇拝国であったこと。


資格は諸刃の剣です。実力あっての資格であれば、武器になりますが、実力ゼロの資格は机上の空論でしかありません。もちろん、それは資格所有者の知恵と努力で実力に変えていくことはできます。


ただ、近年のコンサルティングブーム、起業ブームで質の伴わないコンサルティングが増えていると懸念しています。

資格と実力が合わさっているかをよくよく見極めてからコンサルタントをお願いした方が良いかと思います。

そのためには、頼む側も最低限の知識を持っておきましょうね。

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