おはようございます。薫です。
誰もが毎日の忙しい日々から解放されて、好きな時間に起き、好きなものを食べて、好きな場所にいたいと思うと思います。
資産を構築してお金に働いて貰えばそれは可能になります。
資産を作り出すのに必要なこと
それは、、、、妄想力と想像力です。笑
え?と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、事実です。
例えば、今、私と同じ世代の方達は、子供の頃に携帯電話なんて想像もつかず、ドラえもんの世界の「糸なし糸電話」がとても画期的に思えたと思います。
でも現在では、世界中のほとんどの人がこの「糸なし糸電話」を使って毎日コミュニケーションを取っています。
誰が、あの当時、今の世界を想像したでしょうか?
最強の妄想力
資産を作る上での最強の妄想力は、「ゴミをお金に変える力」です。
これができれば、どれだけでもお金持ちになれます。これが言わんとしていることは、本当のゴミである必要もなく、(もちろん本当のゴミであればなおさら良いのですが)人が見向きもしないところに着目し、お金に変えることです。
実体験に基づいた話ですと、あるブランドのアウトレットのお店に行った時でした。ブランドのロゴの入った、真っ赤な可愛らしいタバコ入れケースがワゴンで山積みにたたき売りされてました。
「かわいいなぁ、安いなぁ。」と見てるうちにふっと思いつきました。
当時の携帯電話はまだ四角っぽいものが多くて、特にこちらでは、ブラックベリーが大流行していました。
このタバコケースはちょうどベルトのところでフックで引っ掛けられる形。
「うん?もしや?携帯電話としてオークションサイトで定額で売ったらどうだろう?」と、ひらめき10個ほど(資金があまりなかったのでこれれぐらいでした💦)購入して、イメージがつきやすいように写真を撮って掲載しました。
1週間もせずに完売です。かれこれ15年ほど前の話です。今なら便利なアプリで販売できちゃいますね。
他には、あぶらとり紙が存在しないこの国で、あぶらとり紙はとてもよく売れました。人間は国が違っても考えていることは基本、同じです。どこかの国の女性に重宝されているものが、他の国で重宝しないわけがありません。
有名どころですと、裸電球を付加価値をつけて売りさばくお話や(本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」の一部にあります)日本ですと有名人の武井壮さんの子ども時代のお金稼ぎのお話なんかがとても参考になります。
想像力・妄想力は、誰にでも備わってます。TVやスマホを一旦横に置いて、いろーんなものやことを想像してみてください。案外、あなたの部屋の中の何気ないもの、いつも捨てているものがお宝になるかもしれません。
今日もありがとうございました🙇
Photo by Ümit Yıldırımon Unsplash
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