こんにちは、薫です。
少し時間が空いてしまいました。
さて、今週はなんのお話をしようかな?と考えていました。というわけで、私が大好きな不動産投資についてのお話をしようかと思います。
不動産投資との出会い
不動産投資という言葉を意識したことはなかったのですが、私は祖母がそれにあたる投資家でした。一人っ子で人見知りが結構激しかった私は、祖母の家賃回収についていくのがとても好きでした。
ただ、祖母は非常に無口で、彼女からは残念ながら投資について学ぶことはありませんでした。
そして、時は過ぎ去り、メキシコにわたって数年目、駐在員は必ず来る。ということにおそばせながら気づいたのです。笑
さらには、大家の態度の悪いこと。メキシコでは、自分で事業を行って1人前とみなされる節があります。なので、いくら日本で知られている大企業のエリート社員である駐在員であっても、富裕層の大家から見れば、「サラリーマン」ということで、修理をお願いしてもまともに取り扱ってくれるところはなく、そこが私のスタート地点となりました。
まずは1000万円貯めなさい
これが、ハワイのパワースポットで降りてきたメッセージでした。笑。当時月収10万円。どう考えたって無理だと思いますが、そこは、アイディア次第。
というわけで、不動産関連の本を読みあさりました。最初の物件を契約した時にもまだ頭金さえもなかったですが、そんな時こそ脳みそフル回転でお金を稼ぐ方法が次々思い浮かぶものです。
と、ここまではなんだか引き寄せ系の話に聞こえますが、そうでもないのです。
私が不動産投資にかけることにしたのには下記の条件が揃っていたからです。
1. お客様ターゲットが決まっていた
2. お客様の予算も知っていた
3. お客様のニーズを知っていた
大まかに言ってもこれだけわかっていれば、あとは銀行から融資が降りて、毎月の家賃−経費=プラスになれば始められるのです。
上記の3つ以外にも大切なポイント、そして、これ以上に大切なポイントはないんじゃないかと思うポイントは、ロケーション(立地)です。
よく、海外投資がいい、アメリカがいいらしい、マーレーシア、フィリピンがいい。とかいろいろ聞こえると思いますが、まずは自分が住んでいるところで良い物件はないか?を考えてみてください。
歩いて行けなくとも数十分で行けるところが一番の絶好のチャンスです。
理由は?
簡単です。自分が知っている地域だから。
自分が知っている地域だと、おのずと上記3点も見えてくると思います。
今日は不動産投資のはじめの一歩でした。
最後までありがとうございました。
Photo by Tierra Mallorcaon Unsplash
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