こんにちは、薫です。
いきなりですが、夢って叶うんですよ。という言い方も変ですが、諦めないほうがいいです。
夢を叶える方法
一生懸命やっていれば道は開ける。というのは本当だと思います。
スピリチュアルな話、アファメーションとか潜在意識とか、いろーんなことがありますが、絶対に諦めないほうがいい理由はあるのです。
なぜか、諦めないで真面目に努力をしていると確実に見えない世界が協力してくれます。
ただし、たなぼたな考え方をしているとかないません。
日本の多くの家では、うちと変わらずに、朝起きたらまず神棚と仏壇に手をあわせると思います。その際に、それぞれ神様とご先祖様に、今日の行いを誓い、応援してもらえるようにお願いするのです。
もちろん、神様とご先祖様に誓うので、その約束を破るようなことはしないと思います。
そして、誓った内容については、常に行動を神様とご先祖様に見られてると思い、全力で取り組むのです。ここにたなぼたの考えのように受動的に待っている理由は消えましたね。
巷には、「〇〇するだけで」という言い方が流行っていますが、あれはマーケティングの一種ですのでお気をつけください。自分の一生懸命さを見えない世界で認められた時に、夢は叶うと個人的には思っています。
私の引き寄せ・夢を叶えた実話
さて、そんなことを実際に経験した私のお話しをさせていただきます。いつも自分のお話で申し訳ないですが。。。。
私は、田舎出身で地元の進学校には在籍しましたが、外の世界は全く知りませんでした😂まぁ、母の方針で、テレビも基本的に禁止の家だったので、自分の身の回り以外は知らずに育った感満載でした。(単なる世間知らずです。笑)
そんな状況でしたので、本州にある目指したい大学へ入るための学力はなかなかつきませんでした。でも、大好きな世界史と英語と国語で勝負することに決め、受験生は1日8時間は最低勉強だ!と言われる通り取り組んでいました。
でも、模試ではいつもEとかFランク。。。つまりは、合格する見込みはないです。という結果でした。とはいえ、その大学は他の大学には見られないとてもユニークなカリキュラムを組んでいて、どうしても行きたかったのです。
進路面談でも諦めた方がいい。となんども先生に言われましたが、一度決めたことは曲げない性格なので、、、、諦めが悪いとも言えますが、、、、
そんな中でも、「ダメ元でもできることはとことんしよう。」と決め、勉強を続けました。
そう、それは、文字通りに最後の最後まで。。。
受験旅行は初の国内一人旅でしたが、1週間にわたり、東京、京都、大阪をスーツケースを引きずって行ってきました。
GPSもない時代でしたので、東京では道に迷って田舎の感覚で聞いても無視されるだけで、地方出身の高校生には厳しいものでした。
それがところ変わり、京都、大阪では、「受験生なの?頑張ってね」とお店の人だとか、知らないおじさんに声をかけてもらい、なんだか私はこっちのほうがいいな。と思ったりもしたものです。
それと同時に、勝手に「他人が応援してくれるのだからいい追い風が吹いてきてる」と思ってました(楽観的。笑)
そして、本命受験日前夜、疲れながらも最後の最後に参考書をひたすら見ていました。もちろん、実力より上のレベルの大学なので、最後にあがいても仕方ない。と思いながらも。。。
そうしたら、試験本番、嘘みたいな本当のことが起きたのです。
なんと、前夜ホテルで見ていた参考書の内容がそっくりそのまま出たのです。
信じられませんでしたが、このおかげで実力ではなく運で合格できました。この経験から最後の最後まであきらめちゃいけない。何がどう功をそうするかはわからない。と常に思うようになりました。
その他、英語を勉強したいなぁ。と思った年には、アメリカ人の友人ができ、毎日チャットで学べるようになったり、事業をスタートした時には、すでにメキシコで会社経営を30年以上されている方とお仕事で一緒になり、メンターになってもらったり。。。。
こんな風に、自分がはっきりとこうしたいということを頭に描いて、それに対して真剣に取り組んでいれば、見えない世界は、「はいよ。注文承りました!」とばかりにあなたに必要なことや人を送り込んでくれるのです。
もちろん、そうなったのは自分の実力ではないので、見えない世界の方々に感謝をすることを忘れてはいけません。毎日仏壇を寂しくしないとか、お経を毎日でなくても月命日には唱えるとか、自分が出来る最大限のことで十分と思います。
今日も長々自分の体験談をお伝いたしましたが、みなさんの励みになると嬉しく思います。
今、夢のある方、探し中の方、夢は叶いますので真剣に努力をしてくださいね。
Photo by Mika Baumeisteron Unsplash
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