不動産投資・世界中どこでもOKな客層

不動産投資

おはようございます、薫です。

今日は、私が行っている不動産投資のお客様層をお伝えしちゃいます。

メキシコは、変わっている?というか、優しいというか、、、次に引越し先が決まっていない人を借家から追い出すのは法律違反になってしまいます。

面白いですよね?大家の責任ではないのに。。。。

と、いうわけで、私が行う投資は、世界中どこにでもいる、そして、世界中のどこの国の人でもお客様になれる可能性がある「駐在員」を対象としています。

まず第一の理由が、先にお話ししたメキシコのとても変わった法律です。追い出すことができないと、家賃を滞納されても(もちろんこちらも法的処置を取りますが)追い出すということができないのです。

注意:もちろん、いろいろと裏技はありますが、この国で外国人である私は、なるだけ真面目に法に沿った生活をしております。笑

駐在員は、好きで駐在国を選ぶというよりは、会社命令によって異動になってきます。ですので、必ず本国に帰ります。

そして、会社がバックにある以上、キレイに使ってもらえるのです。ただし、一部要注意な国籍があります。ここでは大声では言えませんが、そこの国民は、今までに他の国民では見られないほど、暴力的で、自分の要求が通らないと物件を破壊して出て行く人が多いです。

実際、メキシコの高級住宅街では、国籍による差別はあからさまにはしませんが、なんだかんだでお断りしています。

私は主に日本人を対象にお貸ししているのですが、今までに、ブラジル人、スペイン人にも入居してもらってます。今は、メキシコ人が2組いますが、他州からの駐在員です。

という感じで、どのエリアのどのような物件を駐在員が好むかということがわかると、どこの国にでも通用するビジネスモデルです。

海外に進出している日本企業はたくさんありますので、下見に行くといいかもしれません。

今回もありがとうございました。

Photo by Andrea Davison Unsplash

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