こんにちは、薫です。
今回は不動産投資のローンについてです。
現在の状況下において、不動産投資ローンが降りるのかどうかはわかりませんが、何せ、日本やアメリカは、個人でも不動産投資ようにローンが降りるのが素晴らしいところです。
もちろん、法人に対しても同様のローンがありますよね。
メキシコは、自分が居住する以外のローンは、原則認められていません。法人は、商業用施設については認められていますが、居住用には認められないです。
そう考えるだけでも、いかに日本に住んでいるだけで、不動産投資をするのに良い環境が揃っているかがわかると思います。
銀行でのローン
まずは一番身近にある銀行のローンがあります。銀行のローンと言っても、それぞれの銀行でローンの条件が違ったり、金利が違ったりしますので、自分に取って有利に働く銀行を吟味しておきましょう。
決して、不動産屋が紹介する銀行ローンをそのまま内容を確認せずに契約してはいけません。
紹介料が不動産屋に入る場合もありますので、その際は、言わなくてもわかると思いますが、お客様に良いように見せかけて、自分の利益しか考えてないのが普通です。
条件がよさそうな銀行が見つかったら、次に、銀行の担当者と仲良くなっておきましょう。なんでも気軽に相談できるような関係性を築いておくと良いです。
外国だからできるわけではなく、日本でも可能です。現に、父の相続の時、父がとても良い関係性を築いてくれていたおかげで、いろいろ助かりました。
また、日本の銀行事情についてもあまり知らなかったのですが、こっちの質問にたくさん答えてくれました。
キーポイントは、担当者の個人的なことも失礼のない範囲で話せる仲というのが良いようですね。
それには、まず自分から心を開くことです。最近旅行へ行った。なんかでも全然良いです。楽しくおしゃべりしましょう。
2。住宅金融公庫
こちらは、公的機関ですが、こちらでも賃貸住宅用のローンを借りることができますが、今では、ローン許可対象の物件がかなり狭まっているようです。
でも、これからの未来に必要な物件については、ローンを許可しているようですので、ご自身の投資対象がこれらに合うものであれば、ローンの選択肢として、詳しくお話を聞いてみるのもいいかもしれません。
本当に契約条件は、物件の条件によって違ったりしますので、興味のある機関から情報を全て取り寄せて理解することが必要と思います。
法人用の場合には、金利まではネット上で公にしていない機関も見受けられますので、直接問い合わせてみたりすることです。
Photo by Mediamodifieron Unsplash
コメント